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ビジネス会計2級(公式)
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Terms in this set (64)
流動比率
流動資産÷流動負債×100
企業の短期の債務支払能力を把握する
正味運転資本
流動資産-流動負債
流動的な資金の正味額を意味する
当座資産
流動資産-(棚卸資産+その他の流動資産)
当座比率
当座資産÷流動負債×100
流動比率の補完的な指標として用いられる
手元流動性
現金及び預金+流動資産の部の有価証券
短期の支払資金としての性格が強い資産
手元流動性比率
手元流動性÷月次の売上高
高いと債務弁済に必要な資金が確保されている
有利子負債
短期借入金+長期借入金+
リース債務(流動・固定)+社債
ネットキャッシュ
手元流動性-有利子負債
短期の支払資金の余剰額を示す指標
純粋な余裕資金を意味する
プラスであれば、無借金経営であることになり、キャッシュリッチと呼ばれることもある
固定比率
固定資産÷純資産×100
長期の安全性を分析するための1つの方法で、
小さいほうが良好
固定長期適合率
固定資産÷
(純資産+固定負債)×100
固定比率の補完的な指標として用いられる
負債比率
負債÷純資産×100
D/Eレシオとも呼ばれる
低いほど長期的な安全性は高い
自己資本比率
自己資本÷負債純資産合計×100
長期の安全性を分析する指標
高いほど長期的な安全性は良好
事業利益
営業利益+受取利息・有価証券利息+
受取配当金+持分法による投資利益
借入金利の支払能力を評価する指標
インタレスト・カバレッジ・レシオ
事業利益÷支払利息・社債利息等
借入金利の支払能力を評価する指標
総資本事業利益率
事業利益÷総資本
経常利益より事業利益を用いたほうが望ましいといわれることがある
総資本経常利益率
経常利益÷総資本
企業が投下した資金の総額を表す総資本によって、経常的な経営活動を通じてどれだけの利益を獲得したかを示す指標
経営資本
総資本-投資その他の資産-
建設仮勘定-繰延資産
経営資本営業利益率
営業利益÷経営資本=
売上高営業利益率×経営資本回転率=
(営業利益÷売上高)×(売上高÷経営資本)
営業活動における資本の収益性を示す
自己資本当期純利益率(ROE)
親会社株主に帰属する当期純利益÷
自己資本×100
株主の立場からの収益性の指標
自己資本に関する運用効率を評価
売上高売上総利益率
売上総利益÷売上高×100
粗利益率と呼ばれることもある
売上高の変化とともに、売上原価の変化が影響要因となる。
売上高営業利益率
営業利益÷売上高×100
本業による収益性を示す指標の1つ
販売費及び一般管理費の変化が影響要因となる
売上高経常利益率
経常利益÷売上高×100
経常的な収益性を表す指標
わが国ではこの比率を全般的な業績利益率として用いることが多い
売上高当期純利益率
当期純利益÷売上高×100
分配可能な利益の獲得能力を示す指標
資本回転率
売上高÷投下資本
値が高ければ、資本効率が良好である
総資本回転率
売上高÷総資本
企業が投下した資本全体の運用効率を示す指標
総資本回転期間
12÷総資本回転率=
12÷(売上高÷総資本)
投下された資本総額が何ヶ月で売上高に見合う金額を生み出しているかを意味する
売上債権
受取手形+売掛金+電子記録債権
売上債権回転率
売上高÷売上債権
値が高ければ、売上債権が遅滞なく回収されており、債権管理が効率的に行われている
売上債権回転期間
365÷売上債権回転率=
365÷(売上高÷売上債権)
短ければ、短期間のうちに売上債権を回収していることを意味し、貸倒れの危険性が少ない
棚卸資産回転率
売上高÷棚卸資産
棚卸資産に関する在庫管理の適切性や、棚卸資産の運用効率を示す指標となる
棚卸資産回転期間
365÷棚卸資産回転率=
365÷(売上高÷棚卸資産)=
棚卸資産に関する在庫管理の適切性や、棚卸資産の運用効率を示す指標となる
仕入債務回転率
売上高÷仕入債務
値が高ければ、仕入債務が短期間に弁済されていることになる
弁済期間が長い方が資金繰りの観点からは有利
仕入債務回転期間
365÷仕入債権回転率=
365÷(売上高÷仕入債務)=
仕入債務の発生から決済までの期間を意味する
キャッシュ・コンバージョン・サイクル
売上債権回転期間+棚卸資産回転期間-
仕入債務回転期間
資金管理の効率性をみる1指標
総資本経常利益率の2つの要素への分解
経常利益÷総資本=
(経常利益÷売上高)×(売上高÷総資本)=
売上高経常利益率×総資本回転率
自己資本当期純利益率の3つの要素への分解
当期純利益÷自己資本=
(当期純利益÷売上高)×
(売上高÷総資本)×
(総資本÷自己資本)=
売上高当期純利益率×総資本回転率×
財務レバレッジ
フリー・キャッシュ・フロー
営業活動によるキャッシュ・フロー
+投資活動によるキャッシュ・フロー
設備投資などの投資資金が外部からの新たな資金調達に依存せず、営業活動によるキャッシュ・フローで安定的にまかなわれているかどうかを判定する指標
営業キャッシュ・フロー・マージン
営業キャッシュ・フロー÷売上高×100
比率が高ければ、キャッシュ・フローに基づく収益性は良好であると考えられる
自己資本営業キャッシュ・フロー比率
営業キャッシュ・フロー÷自己資本×100
値が高いほど望ましいと判断される
営業キャッシュ・フロー対流動負債比率
営業キャッシュ・フロー÷流動負債×100
比率が大きいほど安全性が高いと考えられる
設備投資
有形固定資産の取得による支出-有形固定資産の売却による収入
設備投資額対キャッシュ・フロー比率
設備投資額÷営業キャッシュ・フロー×100
設備投資に必要な資金を営業キャッシュ・フローでどの程度まかなっているかを示す指標
長期にわたって100%を超える場合は注意が必要
当期純利益の連単倍率
連結の当期純利益÷個別の当期純利益
親会社の個別財務諸表の当期純利益に対する連結財務諸表の当期純利益の割合
資産合計の規模倍率
比較会社の資産合計÷基準会社の資産合計
変動費
売上原価-労務費-(経費-外注加工費)
固定費
販売費及び一般管理費+
労務費+(経費-外注加工費)+
営業外費用-営業外収益
変動比率
変動費÷売上高
限界利益率
限界利益÷売上高=
1-変動比率=
1-変動費÷売上高=
限界利益は貢献利益とも呼ばれる
損益分岐点
固定費÷限界利益率=
固定費÷(1-変動比率)=
固定費÷{(1-変動費)÷売上高}=
損益分岐点比率
損益分岐点÷売上高×100
経営安全率
100%-損益分岐点比率
安全余裕率、安全余裕度とも呼ばれる
1株当たり当期純利益(EPS)
親会社株主に帰属する当期純利益÷
発行済株式数
株価収益率(PER)
1株当たり株価÷1株当たり当期純利益
1株当たり純資産(BPS)
純資産÷発行済株式数
自己資本
純資産合計-新株予約権-非支配株主持分
株価純資産倍率(PBR)
1株当たり株価÷1株当たり純資産
1株当たりキャッシュ・フロー(CFPS)
営業キャッシュ・フロー÷発行済株式数
株価キャッシュ・フロー倍率(PCFR)
1株当たり株価÷1株当たりキャッシュ・フロー
配当性向
配当金総額÷当期純利益×100
配当利回り
1株当たり配当額÷1株当たり株価×100
株主資本配当率(DOE)
配当金総額÷純資産×100
株式益回り
1株当たり当期純利益÷1株当たり株価×100
資本集約率
資産合計÷従業員数
労働装備率
有形固定資産÷従業員数
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